王舎城跡から霊鷲山への道

①旧王舎城跡域から東に進んだところ。霊鷲山は、中央右側に立つ樹木の右上にある岩場です。

1982年に、私が少年が運転する馬車を雇って向かった時の写真。まだ観光地化されてなく、訪れる人は少なかったです。

③手前にできた多宝山仏舎利塔の門。法華経寿量品の大事な一節が。

本当は、『常在霊鷲山 及余諸住処』(常に霊鷲山。及び餘の諸々の住處に在り。)=お釈迦さまは、霊鷲山のみならず、他のあらゆる所にあって、いつも教えを説かれています。

④門の裏側。『一心欲見仏 不自惜身命』(一心に仏を見たてまつらんと欲して。自ら身命を惜しまず。)=人々は、ひたすら仏さまの姿を拝みたい、と自分の命をも惜しまず願っています。

⑤旧王舎城の城壁の跡。かつての王舎城は、マガダ国(前6~前1C)の初期の首都として大変発展していました。城は、5つの山と城壁(厚さ5m、総延長41km)に囲まれた城塞都市でした。

⑥残る当時の戦車の轍(わだち)の跡。ポンペイ遺跡のよう。ネットの写真。

⑦ビンビサーラ王が息子のアジャータシャトルに幽閉された牢獄があった址。

⑧⑨マニヤールマートの遺跡。龍神信仰の祠堂跡。穀倉としても使われてました。 

⑩ソーナバンダルの遺跡。マガダ国の黄金を貯蔵していた庫跡。

⑪同上。41年前に訪れたときの写真。フェンスができた以外、何も変わっていません。右の少年が馬車の運転手。