最近、「生成AI」という言葉をよく耳にするようになりました。その中で、文章を書いたり、質問に答えたり、要約や翻訳をしたりできるのが「チャットGPT」です。私はだいぶ出遅れており、よく知らなかったのですけど、最近になってそのすごさを実感し、使い始めました。
私が最初に驚いたのは、以前武漢市郊外の磨山公園を訪れたとき一角に大きな石碑があり、「これは何の碑なのか、書体は何か」と、ずっと気になっていました。そこで、その石碑と説明看板の写真を試しにAIに読み取らせてみました。すると瞬時に、それは毛沢東が21歳の時、戦国時代・楚の詩人・屈原の代表作『離騒』(全文2490字)を楷書で書写したものを刻んだ碑であると教えてくれました。
従来の検索では、自分で言葉を入力すると多くのWebページが表示され、それらを自分で読み、調べていく必要がありました。それに対して対話型AIは、情報を整理し、会話形式でわかりやすく説明してくれます。間違っていることもあるでしょうが、その便利さは従来の検索とは比べものになりません。
私は今、古文書や外国語の文章、お経等々読み取らせて楽しんでいます。理解できるところもあるので面白いです。現在は文章だけでなく、画像や音楽、動画までもAIが生み出す時代となりました。日進月歩の進歩です。これからの時代は、AIを道具として上手に活用しながら歩んでいくことが求められていると思います。
●写真 ①~③磨山公園の気になった石碑。高さ14,8m、基盤17mと大きいのに私には書かれてある字は上手そうに思えませんでした。④石碑の説明。⑤~⑩磨山公園でのスナップ。⑪公園から見えた中国高速鉄道。⑫武漢のシンボル―黄鶴楼。












