梅雨に入り、アジサイが美しく映える季節となりました

今日は朝から雨模様。しっとりと濡れたアジサイは、雨を喜んでいるかのようです。アジサイは大きな葉を持ち、湿気が多く、強い日差しの当たらない環境を好むそうです。

私たちが花だと思って眺めている色鮮やかな部分は、実は花びらではなく「ガク」で、本当の花はその中央にある小さな粒のような部分だといわれています

また、アジサイの花色は土壌の性質によって変化します。酸性の土では青色に、アルカリ性に近い土ではピンク色になるとのこと。日本は雨が多く、土壌が酸性に傾きやすいため、青いアジサイを目にする機会が多いとされています

もっとも、近年は品種改良が進み、土壌の性質に左右されない色鮮やかなアジサイも数多く見られるようになりました

炎暑の夏が訪れる前に、雨に彩られたアジサイを眺めながら、梅雨ならではの風情を味わいたいと思います。

 

●写真 ①~⑤法性寺の境内のアジサイ。⑥⑦遠くから歩いて来てくださった保育所年少の子どもたちと先生方。⑧~⑩写経の会のスナップ。